ペコさようなら

我が家で飼っていたセキセイインコのペコが昨日死にました。
夜MOKOママが風呂から上がったら水飲み場に落ちてバタバタしてたそうです。
助け出して膝の上で介抱していたら段々動かなくなり、MOKOママに
看取られて11年の生涯を閉じました。
原因は老衰なのか水飲み場に落ちたのかは分かりません。
せめてもの救いはMOKOママに看取られたということです。
朝起きたときにMOKOママからその話を聞いて慌ててペコのところに行ったら
箱の中で目を閉じたまま動かないペコがいました。
その姿を見たとき涙が止まりませんでした。
よく「ペコちゃんペコちゃん」とか自分で自分の名前を呼んだりしてたペコ。
脚が悪くなり止まり木にもうまく乗れないので2本並べてあげて尻餅をつくような
格好でいつもカゴの中にいました。
元々はMOKOママが飼っていたんです。
モコを飼い始めて今までみたいにカゴから出して遊んだりしてあげることも減り
、モコ中心の生活になっていった私たち。
もっと遊んであげていたらとか水飲み場に落ちた時に早く気付いてればと
後悔ばかりです。
ペコはマンション沿いの線路脇の土手に埋めてあげました。
部屋の窓から見える場所です。
電車はうるさいからゆっくり眠れないだろうけど
すぐそばに私たちがいるのでペコも寂しくないでしょう・・。

鳥かごを見ると寂しさがこみ上げてきます。
だけど当分片付けません・・。
安らかに眠ってね、ペコ。

そしてペコの分も長生きしてね、モコ!